初級戦闘学課題
マビノギの世界には「学校」があります。
学費を払うことによって、戦闘や魔法といったスキルの勉強ができるのです。
Bekkyも先人に教えを仰ぐことにしました。戦闘学は3講座あります。
何を教えてもらえるかというと、戦闘の基本的な動作や方法が解説されます。
講座の終わりには、課題も課せられます。
第3講座の課題は「ダンジョンの最下層へ到達すること」
望むところだ、やってやろうじゃないの!
そして意気揚々と一人でダンジョンへ。
ダンジョンの途中では、戦闘が発生したが難なくクリア。なんだ余裕じゃん。
しかし、最後の扉をあけるとそこには!
怯えるBekky。アンタ熊倒したじゃん。(一人つっこみ)
何度か死につつも、巨大クモを倒しました。死ぬたんびにあきらめかけましたが、
デスペナがもったいないので根性でクリア。ここでやらなきゃもっと死ぬ!
初ダンジョンクリアは根性のたまものです。
タイトルをゲットしよう
11歳になったBekky。マビノギの世界では土曜日の誕生日を迎えます。
食料調達やアルバイト等、ようやく生活するほうほうがわかってきました。
余裕がでてきたのでちょっと周りにいる人を見渡してみると、
名前の前に、「○○の〜」という称号があります。
マビノギの世界ではこれを「タイトル」と呼ぶそうです。
これは、街にいたのではタイトルを得ることができないなと思い、
ちょっと遠出をしてみました。
見かけたタイトルの中に「10歳で熊を倒した〜」というものがあったので、
熊を倒せばいいのか!と理解したBekky。いやもう11歳だし。
でもせっかくなので、熊を見に行きました。
そして3回死につつも、一人で子熊を倒しました!
タイトルゲット!? マジで? 11歳だしタイトル無いのでは?
な、なんかビミョー。
ちなみに親熊はこんなでかいのです。勝てねえヨ。
マビノギの世界でなにをやるの?
マビノギの世界では、いろんな人の依頼をうけて、その仕事をこなすというRPGです。
もちろん戦闘もある世界なわけですが、戦闘だけではお金が手に入りにくいのです。
特に序盤は顕著ですね。
そこで、どうするかというと、アルバイトなのですよ。
右も左もわからないBekkyに、一通の依頼が届きました。
「木材伐採キャンプにきたら斧をあげるから仕事してください」
もちろん報酬ありです。
お金の無いBekkyは一目散に駆け込みました。
薪作りのアルバイトだったのです。
「薪がうまく作れなかった。」
ショボーン(´・ω・`)
10歳の少女に薪作りさせんじゃないよ!
といいつつ、一文無しなのでぶつくさいいながら依頼遂行。
とてもじゃないけど、薪作りは重労働過ぎます。