緊急指令!キア下級ダンジョンに潜入せよ!
骨狼退治でご一緒したインフィさんから緊急指令が下りました。
「キア下級ダンジョンへ潜入せよ!」
(本当はもっと丁寧にお願いされました)
どうやら、インフィさんはキアダンジョンのボスとタイマンで撃破しなければならないようです。しかし、魔物の巣窟であるキア下級ダンジョンに行くには人数が足りないので、手伝ってほしい、ということなのでした。
そういうことなら、是非ということで手伝うことにしたBekky達は、準備を整え、キアダンジョンへと向かいました。
ずいぶん物々しい雰囲気を漂わせております。
ダンジョンの中には
こんなのがうようよいました。ねずみ男のくせに強いでやんの。
出てきた主なモンスターは次のとおり。
- 白蛇
- 青蛇
- ラットマン
- 鎌ラゴデッサ
- 刺ラゴデッサ
中でも、刺ラゴデッサは厄介で、攻撃力が高いのです。そのため、普通にガードしただけではダメージを防ぎきれず、ライフが大幅に減少してしまいます。ツーハンドソード(通称2HS)は両手武器のため、防御に難があります。慣れないうちは、ここは盾がほしいところです。
ラットマンはウィンドミルを使用します。窮鼠猫を咬むようです。追い込みすぎに注意です。
Bekkyをはじめ、仲間のみんなは傷つきながらも、ようやくボスの扉の前へ到達できました。
ここからはインフィさん一人で乗り越えなければならない試練です。
仲間たちは、インフィさん頑張れとエールを送ったあと、ダンジョンを後にするのでした。
竜の遺跡観光ツアー
いえ、ツアーといってもクエストこなしにいくだけです。
竜の遺跡周辺ではアンデッドが多いのです。骨人間(スケルトン)や骨狼がうようよしてます。うかうかしていると襲われます。
そんな悩みを抱えた人
帽子をかぶったら次元大介のような気がしますがどうでしょう?
話かけるとハァハァ言います。相当重労働らしいですョ。決して怪しい者ではありません。骨狼退治のクエストは彼から受け取ることができます。
彼は竜の遺跡を発掘しているのですよ。遺跡の一部を見ることもできます。
でけー!これ一人で発掘してるのですか!?いい仕事してますねー。
そんな彼の悩みを解消してあげましょう。
クエストをこなすために集まった面々
今後ともよろしく。
チーズを求めて三千里
当店ではチーズしか扱っておりません。(ぇー
灰色のねずみを倒すと、よくチーズを拾います。チーズしか出ないけどネ。それだとしても、エンゲル係数を低くするためには、食料は自分で集めましょう。灰色ねずみはそれほど強くないのでオススメですよ。
一般的に空腹時とそうでない時の料理の手際は、かなり違うそうですよ。おなかすいているとすぐに食べたいから、無駄な動きが減るんですね。Bekkyも空腹時には戦闘力がアップするようです。空腹時界王拳10倍。
チーズの特徴は、上手に食べると、次のような効能があるそうですよ。(最新の情報は自分で調べてね)
↑生命力/スタミナ/str/int/will/マナ/スタミナ/足(かなり痩せている場合体重増)
↓体重
一見いいことずくめのチーズですね。注意して食べないと、腰まわりが太ります。
ちょっとそこまで行ってきました
どこへ行くにも、ちょっとそこまで。便利な表現です。
気分転換もかねて、知らない土地を訪れてみようと思い、ちょっとそこまで出かけてきました。今回は、未開の地で発見した事物をレポートしましょう。
はじめに見つけたものは、謎のクレーター。さすがに未開の地だけあって、荒れ放題です。
クレーターの中のミニ盆栽
ミニ盆栽ができるぐらいですから、ずいぶん時間が経ってますね。
大小あわせても、相当な数のクレーターがありました。
その昔、エリンには隕石が多数衝突したのでしょう。
その先を進むと柵があり、これ以上進めないところがありました。道は続いているが柵で封鎖されているといった感じですね。柵を越えて進入するのは反則ですか?
近づいてみると、なにやら人影が見えてきました。誰かいるのか?
柵の前に立ちはだかる先行者
こんなところにも先行者が…。
これ以上進めないので、引き返すことにしました。そこで見た光景には驚かされました。
(゜Д ゜)ポカーン。これを蹴散らせるのはいつになることやら。
パーティやギルドに入ろう!
エリンには人の集まりの形態が主に2種類あります。
1つ目は「パーティ」です。パーティは短期的な集まりです。
クエストをこなしたり、製造業を行ったりするといった、同じ目的をもつ人たちがパーティを組むことによって、仕事を早く安全に進められるようにします。製造業にいたってはパーティを組むことによって製造の成功率を向上させることもできます。パーティはエリンで生活するにあたって、おそらく必要不可欠となるでしょう。
もうひとつの形態は「ギルド」です。ギルドはパーティと違った、長期的な集まりといいましょうか。たとえば、音楽でいうなら楽団、演劇集団ならば劇団といった、もう少し大きい組織になります。パーティはエリンから去ったときに抜けることとなりますが、ギルドはそんなことはありません。
ギルドに入るためにはギルドのシンボルである「ギルドストーン」をノックし、そのマスターが承認することで、入団が成立します。
そこで、なんにでも興味を示すBekkyは、たまたま募集を行っていたギルドに体験で入団(?)することにしました。入団試験なんてものもなく、入団にもお金は必要ありません。ギルドの長(ギルドマスター)と気が合えばいいのです。
いや、そこにはギルドマスターはいないヨ(汗)、と生徒会のギルドマスターは言う。
あ、そうなんですか。ただの石のクセにやけに高機能だよな。
ギルドストーンをノックして晴れてギルド入団。コンゴトモヨロシク。
さて、5/1日に知り合った“しおりん”こと栞様、彼女もまたギルドマスターでした。狩りの帰りにギルドストーンを紹介してくれましたヨ。彼女のギルドストーンは木と木の間に挟まれていました。木と木をあわせて、きあわせ(ぇ
しおりん、自分のギルドストーン殴らないでください。血が出ますヨ。
ギルドは長期的な集まりですが、いろんなギルドに入るのもいい経験になるとおもいます。友達も増えるしね。
楽器入門!
マビノギの世界「エリン」では、楽器を演奏することができます。ほかのMMORPGでも楽器を演奏するスキルはあるのですが、エリンの楽器は一味違う。
楽器だけではなく、楽譜もあるのです。つまり、好きな音楽を作曲して、その曲を演奏することができるという、実に画期的で面白いことができるのです。なお、楽譜が無いときには、アドリブで演奏します。
そんな楽器に魅力を感じたBekkyは、初心者用の楽器を購入しました。この楽器はリュートといいます。
リュートを持って夕暮れにたたずむBekky
聞いているのは雄鶏だけ、しかも遠いし。まだ手をつけたばかりなので、ヘッタクソ。構えだけはしっかりできてるのに・・・。
見よう見まねで練習なのです。